Dentures入れ歯
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入れ歯について
しっかりと食べ物を噛める入れ歯で快適な毎日を取り戻しましょう。
歯を失ってしまうと、見た目が悪くなったり、食事が不便になったり、しゃべる際に発音に影響が出たりしてしまいます。
さらに、歯が抜けたまま放置しをていると、歯がずれてかみ合わせや歯並びまで崩れてしまい。
健康にも影響がでてきます。
例えば、下記のことが起こります。- 1 かみ合わせが悪くなる
- 2 顎関節症を起こす
- 3 歯が伸び出る
- 4 見た目が悪くなる
- 5 老け顔に見える
- 6 他の歯がもろくなる
- 7 治療費がかさむ
- 8 消化器官に負担がかかる
- 9 痴呆症を引き起こす
- 10 発音障害を引き起こす
そこで歯を補う治療法として、入れ歯は歯が抜けた場合に最も多くの人に選ばれている治療法です。
入れ歯には「外れる」「違和感が強い」というようなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、最近ではそのようなデメリットを克服した入れ歯が開発されています。
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入れ歯の種類
●部分入れ歯
歯が1本でも残っていれば、部分入れ歯になります。
部分入れ歯は1本失った場合から入れることができ、残っている歯に金具を引っ掛けて安定させる仕様です。
金具は自費の入れ歯の場合にはつかないものもあります。●総入れ歯
全ての歯を失うと、総入れ歯になります。
部分入れ歯とは違い、残っている歯がないので固定して安定することができません。
なので入れ歯の面積を大きくして、歯茎や粘膜に吸着させることで安定させます。