Preventive dentistry予防歯科
-
予防歯科とは
予防歯科とは、ムシ歯などになってからの治療ではなく、「なる前の予防」を大切にすることです。
歯とお口の健康を積極的に守るため、歯科医院などでの「専門ケア」と、歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた毎日の「セルフケア」の両輪で、「予防歯科」を実践していきましょう。 -
予防のPOINT
1.正しいブラッシング
歯に対してまっすぐブラシの毛先を当て、小刻みに振動させながら動かします。歯によって持ち方を変えたりして工夫し、1本ずつみがくことを意識してブラッシングしましょう。
- 前歯:ブラシをたてに入れてみがく。
- 歯と歯茎の間:ハブラシを斜めに当て(45°)、小刻みに振動させながら動かす。
- 奥歯:ブラシを横から入れて1本ずつ毛先をしっかり当ててみがく。
2.フッ素の活用
フッ素は歯のカルシウムなどの溶け出し(脱灰)を抑え、カルシウムなどの取り込み(再石灰化)を促進します。また、虫歯菌の活動抑制という効果もあります。これらの作用によって虫歯を予防することができます。具体的な方法を言えば、歯科にてフッ素歯面塗付、フッ素洗口をする。家庭でのセルフケアであれば、フッ素配合の歯磨き粉やマウスウォッシュを利用するなどがあります。
3.シーラント
虫歯になりやすい奥歯の溝の部分にプラスチックを流し込み、虫歯の予防をする処置です。歯を削らずに行えるため、痛み無く治療できます。
-
Products取り扱い商品
大切なお子様の効果的なムシ歯予防に
-
Check-Up スタンダード
フッ素滞留性を高めた独自の新処方。フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペーストで歯や歯肉にやさしい低研磨性。また、泡立ちが少なく、やさしい香味なので、少量の水ですすげます。う蝕予防ハミガキの定番。
フッ素の効果を引き出す長時間ブラッシング、少量洗口に適した組成。特長
①フッ素滞留性を高めた独自処方。
②フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペースト。
③歯や歯肉にやさしい低研磨性。
④少量洗口に適した少ない泡立ち、やさしい香味。
-
Check-Up ジェル(フッ素ジェル)
う蝕ハイリスクのケアに、いつもの歯みがきに加えて使用するフッ化物配合ジェル。
フッ素滞留性を高めた独自の新処方。フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトジェルで研磨剤無配合。
ライフステージに応じた3種類、5香味。特長
①フッ素滞留性を高めた独自の新処方。
②フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトジェル。
③研磨剤無配合。
④少量洗口に適した少ない泡立ち、やさしい香味。
⑤ライフステージに応じた3種類5香味。
-
DENT.MAXIMA
超薄型コンパクトヘッド、ロング&スリムネックで
最後臼歯遠心面まで楽に毛先が届きます。
持ちやすく滑りにくい弾力ラバーグリップ。
最後臼歯部までもっと楽に!もっとキレイに!
歯周病や知覚過敏の患者さんには軟らかめのSをお勧めします。
超薄型ヘッド採用。狭い口腔内でも毛先を動かしやすい。特長
①うすさ2.6mm超薄型コンパクトヘッド
ヘッドが薄いので頬側面や最後臼歯遠心面も
しっかり毛先を当ててブラッシングできる。
②奥歯に楽に届くロング&スリムネック
ロングネックで口腔内に入る部分の体積を
極力減らしたため、操作性が高い。
③握れば違いがわかる弾力ラバーグリップ
グリップが持ちやすく、抜群の操作性。
-